０１：面積効果

小さい面積での色の見え方

大きい面積での色の見え方

面積効果これは面積の大きさの違いによって色の見えかたが変わってしまう視覚効果の事です。

０２：光源の影響

太陽の光が当たる塗装面

太陽の光が当たらない塗装面

つまり光の発生源によって見本色と雰囲気がガラッと変わってしまいます。
例えば「太陽の下で見る」場合と「蛍光灯や白熱灯の下で見る」とでは同じ色でも別物に感じてしまう事が多いのです。

０３：良くある同業他社の色の確認方法

カラーシミュレーション

見本帳やサンプル板

この問題が改善されにくい理由としてあげられるのは「パソコンのカラーシミュレーション」や「見本帳やサンプル板」です。
実際の外壁は、見本帳やサンプル板とは比べ物にならないほどの「面積差」があり、実物との色のギャップが生まれます。
カラーシミュレーションでは光源の影響を受けた色を再現することができず、やはり色のギャップが発生します。

テストペイントを始めたキッカケと思い

テストペイントが誕生した理由

従来、弊社も外壁の色を決める時には色見本帳やサンプル板を見ていただき、そこから選んでいただいていました。

しかし、あるお客様に実際に塗ってみると「なんかイメージと違うなあ」と指摘を受けた事がありました。
せっかく仕事をいただいているのに満足してもらえないなんて、何か不満を軽減できる方法はないかと考えました。

外壁塗装はお客様にとって大切な御自宅を綺麗にする一大イベントです。
数ある塗装業社がある中で、弊社にご依頼いただいたからには「外壁の保護だけでなく色も満足していただきたい」その一心から、実際に塗ってご確認いただき少しでも見本帳とのギャップを無くしてさしあげられたらなと思い、このサービスが誕生しました。

JIN塗装のこだわり～他社とは違う3つのポイント～